レースのむこう ~ assiette/ シフォンレース刺繍ブラウス

一日の寒暖差が比較的激しいせいか、今年は6月でも長袖をお探しの方が珍しくありません。

ただ、やはりそれでも時期的に真夏を見据えた選択をしたいもの。
であるならばこんな透明感のあるブラウスなど如何でしょう。

レース使いに定評のあるassietteがその強みを活かした一枚です。

薄手のコットンシフォンをベースに、チュールと刺繍を組み合わせたレースが効果的にあしらわれています。

たっぷりとした広い身幅は着用時のシルエットに柔らかな円みを生み出し、背面のギャザーがさらに女性的な印象を引き立てます。

しかし、ただ可憐なだけでなく、どこか凛とした力強さも秘めているのがこのブランドの服の特長で、このブラウスも敢えて裾などの生地の端を切りっぱなしにすることで甘さと苦さのバランスを保っています。

前面の開閉はスナップ式です。

透けを活かしてインナーを工夫し、またスナップの開け具合を調節することで、様々な表情を出してくれるはず。

ボトムスも、たとえば軍パンやデニムなどの男性的なものを合わせることで、よりブラウスの女性的な魅力が引き立ちます。

来たる夏をともに楽しむ一枚として、どうぞご検討ください。

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遠くから 胸震わす音が響いてくる ~ EEL/ 花火シャツ1/2

冒頭から寂しい話になりますが、横浜の夏の風物詩だった神奈川新聞花火大会は、今年から無期限休止となります。

みなとみらい周辺の開発が進み、さらに動員も増えて、観客が安全に楽しめるキャパシティを用意するのが困難になったというのがその理由のようです。

ただ、数年前に始まったスパークリングトワイライトは例年通り開催されますので、それが救いですね。

店主自身は仕事の都合上なかなか観に行けなくなってしまいましたが、日本の夏は花火大会あってこそ。
永遠に切っても切れない関係です。

同様に、毎年この時期の定番であるEELの花火シャツも、夏を彩るべく新柄を纏って登場しました。

その色、柄で賑やかに夏の気分を煽りたてる、ボックスシルエットの半袖開襟シャツです。

このシャツに用いられているインドの手織り布カディは薄手で軽く柔らかく、高温多湿な我が国の夏に適した生地の一つです。

そうした実用面だけでなく、手紡ぎ、手織り、手作業のプリントならではの風合いもまた、この生地の魅力と言えます。

多少の傷、色むら、プリントのズレ、飛びなどもあって当然、工業製品として考えればアウトかも知れませんが、こんな素朴さもまたカディの楽しさです。

着用のシチュエーションはもう述べるまでもないでしょう。
とにかく夏をめいっぱい楽しみたい、そんなときに最高の相棒となります。

花火だけでなく、様々なレジャーの場で、ともに思い出を重ねていっていただければ幸いです。

オンラインストアはこちらです→ レッド/ グリーン

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夏の闇 ~ after dark/ ポケットプリントポケット付Tシャツ

世界を席巻中のヴェトモンやゴーシャ・ラブチンスキーを例に挙げるまでもなく、ブランドロゴやメッセージなどをプリントしたTシャツが目下大人気です。

ところが当店、今まで大人用ではプリントTを一切扱っておりません。
理由は三つ、ブランドロゴを胸に抱く必要性を感じないこと、メッセージだとつい人様のシャツでもどんな意味かなと読んでしまうこと、そして店主の気分的なものです。

ですので各ブランド一押しのプリントTはすべてお断りして参りました。

そんな中、これなら当店で扱っても違和感がないと思ったのがafter darkの新作です。

一見色違いのホームベース型ポケットが貼られたようで、よく見ればプリント。

…と思いきや、その中には500円玉しか入らないような極小のポケットが潜んでいました。

二重に人をおちょくった、そんなデザインです。

Tシャツ本体そのものも、カットソーを得意とする同ブランドのものだけにしっかり作りこまれているのは無論のこと。

アメリカ綿の空紡糸(遠心力で繊維を撚った糸で、ざっくりとした肌触りとふんわりした風合いを両立します)で編み立てられた生地を用いて仕立てられています。

そして製品洗いを施すことで生地の質感の変化、本体の歪みが生じ、新品でありながらこなれた雰囲気を帯びています。

なお、黒は内側のロックステッチはすべてブランドカラーである赤、白は色が透けてしまうため同色の白い糸を用いています。

ただユーモアだけに依存しない、細部まで気の配られた大人のためのプリントTシャツです。
来たる夏に向けて、如何でしょうか。
オンラインストアはこちらです→ ホワイト/ ブラック


メール障害発生のお知らせ

つい先ほど判明したのですが、当店にてお問い合わせを受けているメールアドレスにおきまして、当ネットショップのシステム提供元メールサーバーに於いて障害が発生し、そのメンテナンスの影響により、以下の期間にメールが受信できない状態となっていました。

2017年6月13日(火) 17:55 ~ 2017年6月16日(金) 14:30

上記の期間にお問合わせのメールを送信されたお客様は、誠にお手数ではございますが再送していただけますと幸いです。

宜しくお願い申し上げます。


オンラインストアのお支払方法追加のお知らせ

いつも当店をご利用いただき、有難うございます。

従来、当店でのオンラインストアのお支払いについては、銀行振込とクレジットにて対応させていただいて参りましたが、このたび楽天ペイのご利用も可能となったことをお知らせ致します。


(お支払方法確認画面にこんなアイコンが出てくるはずです)

これにより、楽天市場を経由せず楽天ポイントが効率的に貯められ、またお手元にクレジットカードがなくとも簡単に決済できるようになりました。

今までの決済方法はそのまま継続致しますので、ご都合のよい方法をご利用ください。

どうぞ宜しくお願い致します。

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西洋看板並ぶ通りに 薄い霧が降りて来て ~ HAVERSACK/ 丸襟シャツ

繰り返す夏日にこのまま暑くなる一方かと思いきや急に涼しくなったりと、なかなか油断なりませんね。
雨はそれほど降らずとも空は湿った雲に覆われ、途切れ途切れに顔を出す晴れ間もたっぷりと暖かさを残すほどではありません。

半袖一枚で通すには、まだ一寸早いようです。
ここに来て長袖シャツの出番が増えてきた方も多いのではないでしょうか。

それでも真夏になれば愈々もって半袖が活躍するようになりますが、かといって長袖にさようならを告げる必要はなく、薄手の長袖シャツは今時期に限らず、夏でもなかなか役に立ってくれます。

このところのような一日の中での寒暖差然り、あまりに日差しの強い炎天下の場面では日除けとして腕を守ってくれるゆえ、却って涼しく感じられるもの。

ただし、それも素材感が清涼であれば…
たとえばこんなシャツのような。

ご好評のうちに完売したHAVERSACK定番の丸襟シャツが、初夏から夏向けの素材で再登場しました。

落ち着いたブルーベースに白と赤のストライプを配したものと、ブルーベースにベージュのチェックを配した2パターンです。

季節柄、首元のボタンは外して着るのがよいでしょう。
丸襟からチンストラップへの流れが、開放感を伴いながらも、骨董めいた翳のある密やかな知性を漂わせます。

一枚で着るものですので、厭味にならない程度のデザインは装いに華を添えるもの。
アンティークのシャツよろしく湾曲した前立て下部もまた、ハバーサックの濃厚な世界観を程よい塩梅で体現しています。

一枚さらりと身に纏い、袖を軽く捲れば、それだけほぼ仕上がったようなもの。

EL CAMPEROのレザーサンダルあたりを引っかけて、気取らずに馴染みの街を闊歩したいものです。

オンラインストアはこちらです→ ブルー×ストライプ / ブルー×ベージュチェック


よければ一緒に ~ KIMURA/ scrub_2

先日初披露となったKIMURA、ブログ、ECストアともに様々な方にご興味を持たれたらしく、どちらも多くのアクセスが観測されました。

店頭でも「KIMURAを見たい」とのお声がけもしばしばいただいており、その着用時のシルエットの美しさに驚かれるなど、ご好評いただいています。

さて、基本男性服を作っている同ブランドですが、店主は展示会でこのシャツを見た瞬間、これは是非女性にと強く思いました。

ごしごし洗えることから”スクラブ”と呼ばれる医療用VネックプルオーバーをベースにKIMURA流の洗練されたアレンジを利かせた、”scrub_2″です。

さて、目を惹くこのマルチカラーは、18世紀創業のトーマス・メイソン社によるイタリア製生地ならではの配色です。

ちなみに、イタリア製ファブリックということで、襟ぐりのパイピングにはイタリアカラー(緑/白/赤)が並ぶようカットされています。

この生地は、本来であればオーダーメイドの高級シャツに用いられるようなもので、その美しい発色のみならず、素材そのものの光沢、ハリ、コシ、すべてが一級品のクオリティを誇ります。

この生地が、このシャツの医療用白衣という出自を感じさせず、夏の街着としてのランクを引き上げているわけですが、シャツそのものにも細部にわたって細やかなデザインが施されています。

襟元はオリジナルよりもVの開きを深めに設定し、ボタンで留める仕様となりました。

袖は正面から見るとラグランスリーブですが、背後から見るとドルマンスリーブ状となっています。

胸のポケットは敢えて斜めにつけられ、ポケットを使いやすくしただけでなく、横に逸れたストライプの流れを視覚的に楽しめます。

前述の通り特に女性を意識して、ブランドラインナップの中で最小サイズを指定してオーダー致しました。
身長160cm程度の方を想定しています。

ちょっと特徴的な夏のシャツをお探しの方には、声を大にしてお薦めしたい逸品です。

オンラインストアはこちらです→ scrub_2


雨に濡れながら 僕らは大人になってゆくよ ~ O-Three/ IGUAZU

今年の横浜は空梅雨なのか、来るぞ来るぞと思いながら雨がなかなか降りません。
あまりに降らないのも問題がありますが、明けるまであとひと月、様子を見ましょう。

さて。
来たる夏はもちろんのこと、もう梅雨に入ればその蒸し暑さゆえ特に昼などは素足にサンダルを引っかけたくなるもの。
しかし(空梅雨といっても)この時期特有の天候の不安定さ、できれば雨に強いサンダルが望ましいのは言うまでもありません。

そこで有用なのはやはりスポーツサンダルではないでしょうか。

当店初登場のO-Three(オースリー)はイタリア北部モンテベルーナを拠点とするの登山靴メーカーの展開するブランドです。

マウンテンギアとしての視点はこのサンダルの随所に盛り込まれ、スポーツサンダルという括りの中でも一際高い性能を誇ります。

最大の特徴は超速乾素材クイックドライEVAを採用した中敷。
これにより汗や雨で濡れてもすぐ表面が乾き、快適な履き心地のみならずマメなど皮膚のトラブルを軽減します。

スポーツサンダルは、特に新品の状態ですと各ストラップの端や縫製部分が足に擦れがちですが、各所にネオプレーン素材を当てることでその問題を解決しました。

靴底は自社企画でなく、同じくイタリアを拠点とする世界的ラバーソールメーカーVibram社のものを採用しています。
高いクッション性、グリップ性が長時間の歩行、また悪路での歩行を助けてくれることでしょう。

一時期のブームが落ち着いたスポーツサンダル、だからといってその性能は他に肩を並べるものはなく、価値自体が落ちたわけではありません。

雨天時のみならず、それこそ街を出てアウトドアのフィールド、山や川、海などでも大活躍するはず。
是非この梅雨と夏のお伴に、ご検討ください。

オンラインストアはこちらです→ ライトグレー×ネイビー/ ブラック

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クール・ファイブ ~ EEL/ パナマファイブ

ついに横浜も梅雨入りし、いよいよその次に来たる夏を意識する頃合いになってきました。

高温多湿な時期、正直何を着ても暑いは暑いのとはいえ、それでも装いにて多少軽減することはできます。
クールマックスなどの高機能素材はもちろんですが、天然素材も種類や織り方などで涼を感じさせてくれるものです。

綿麻混紡素材の太番手糸をざっくりと織ったパナマ生地はべとつかず通気性に優れ、また見た目も爽やかな印象を与えてくれます。

その生地でゆったりと仕立てられた開襟シャツ、EELのパナマファイブです。


ファイブ?
と当然の疑問でしょうが、このシャツ、袖が半袖でなく5分丈です。
そこから名付けられました。

これにより、全体的にリラックスしたシルエットが生まれ、デザインソースが内包する探検家感のようなものが薄まりました。

また、このゆとりある構造により風通しが一層よくなり、目にも体にも涼しい街着となっています。

炎天下の中近所のお蕎麦屋さんで蕎麦で一杯冷酒を浴びたり。
ひと風呂あびて夕涼みの中飲み屋さんに出かけたり。

そんな長閑な日本の夏の過ごし方を想起させる一枚です。

オンラインストアはこちらです→ ホワイト/ ベージュ/ ネイビー

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